VJとは?にお答えします!
- 2015年9月11日9:46
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VJと聞いて何を想像しますか?
ありきたりな説明をするならVJ(VISUAL JOCKEYの略)です。
DJ(DISK JOCKEYの略)はクラブなどで音楽をセレクトしていくのですが、
VJはクラブで音楽に合わせて映像をセレクトしていきます。
10年前ぐらいは、どちらかと言うとライブと同じで、照明の比重が大きかったです。
しかしここ数年DJやライブを見るとLEDスクリーンが広まり、昼間の明るい野外でも、
映像が映せるなど、周辺機器の進化によって、かなり比重が高まってきました。
ちなみにこれ昼間です!
それに伴い、ライブで映像をリンクさせて盛り上げるという演出が増えてきました。
ちなみにVJも色々なやり方があります。それをまずは説明していこうと思います。
1 ボカロ(ボーカロイド)とVJ パターン
音に合わせて、映像を作っていくかんじです。
知らない人が見たらDJと同じに見えますよね?
2 建物とVJ パターン
ここ数年流行ってます。プロジェクションマッピングと呼ばれてます。
建物を背景にして、それに合わせて、映像を作り込むパターンです。
建物に映す際の映像の距離、建物の角などを合わせる作業がかなり大変です。
これが少しでもずれてしまうと感動が薄れてしまうので当日はかなりの仕込み時間が必要です
3 観光名所とVJ パターン
こちらのが角と角を合わせるという説明が伝わるのでは無いでしょうか?
このように、プロジェクションマッピングをやるとそのエリアで
沢山の人が集まるので地域の町おこしでやったりします。
こう考えるとVJが作った映像とかを自然と目にしてると思いませんか?
4 アーティストとVJ パターン
凄くないですか?もう映像に見とれてしまいます。
VJと言ってもいろいろなパターンがあります。
そして映像技術の進歩に合わせて、様々なジャンルと
コラボレーションして行ってます。
最初にこれを作れ!と言われてもまず不可能です。
でもこれらの映像をみて凄い!、面白そう!とか思いませんでしたか?
今はコンピューター1つで何でも作れてしまう時代です。
まずは簡単なVJのやり方、必要な機材、必要なソフト
など初心者の人が見てもわかるようにサイトを作って行こうと思います。
色々なやり方を紹介していきますね。
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