VJ映像素材の作り方
- 2015年9月30日11:00
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さてVJをやってるとどうしても出てくる悩みがあります。
それは他との差別化です。
やっぱり凄い!と思う人達は
みんな自分たちで映像を作成してるんですよ。
ということで今回はワンランク上の映像の作り方を説明していきます。
VJでオリジナル映像を作ろう
ここ最近だと数多くのフリーの映像素材がタダで手に入ります。
でも段々思ってくるんです。
もっと自分の色を出したVJをやってみたい!
ということで慣れてきたらオリジナルで映像を制作してみましょう。
ちなみに、オリジナルで映像を制作することはかなり大変な作業ですが、
それ以上に楽しくVJ活動ができると思います。
利点としては
- 他のVJアーティストとの違いが出せます。
- 自分で制作をする事により別な視点がわかる
- これを学ぶことにより、さらに自分のレベルが上がる
ということで最初は誰でもうまく作れません。
でもまず自分で作成してみる。 この行動が大切です。
これをこなしていけば自分だけのVJスタイルが
いつの間にか出来上がりますよ。
VJ作成のため動画を撮ろう
まずは、手軽にスマホで色んな動画を撮影してみましょう。
そしてその動画を映像編集ソフトで編集してみます。
調べれば様々な映像を編集できるソフトが
フリーで手に入るはずです。
一度試しに動かしてみましょう。
「え!?」
多分気がつくと思います。
そうなんです。動画を編集するのって思ってたより
簡単に出来るんです。
VJ作成をする為のソフトは?
さて編集した動画をエフェクトしてみましょう。
その編集した動画に、エフェクトをかけてみましょう。
ちなみにエフェクトとは簡単に言うと加工するってことです。
そのエフェクトをするお勧めのソフトは下記のソフトが有名です。
●Adobe After effects
●Apple Motion
動画にエフェクトをかける事で
また新たな映像素材が完成するはずです。
さらにCGを使用したい場合は、以下のCG専用のソフトが代表的です
●cinema4d
●3dsmax
●maya
ちなみに私のおすすめはcinema4dです。
初心者には入門にはもってこいのソフトです、
有名なチュートリアルのサイトはこちらです。
http://greyscalegorilla.com/
合成用ソフトやCGソフトにも体験版があります。
なかなか高価な物なので一度使用してから
購入を検討するのが良いでしょう。
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