VJをやるために機材を揃えよう
- 2015年9月17日1:27
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さてVJやりたい!と思っても、
多分何を用意すれば良いかわからないですよね?
ということで今回は最低限これがあれば出来ますよ!
というものをご紹介していきます。
VJ機材基本編
昔に比べ準備する機材も少なく、パソコンも高性能化が進み
誰でも手軽にVJを行う事が可能になりました。
●ノートパソコンorタブレット
●ケーブル
●VJソフト(※映像再生用 )
最低限VJをはじめようと考えてる方は
上記3つがあれば 誰でも簡単にVJを始める事ができます。
では1つずつ紹介していきます。
VJ必須その1 ノートパソコンorタブレット
VJソフトを動作させるために使用します。
ちなみに何を買えばいいかわからい場合は、
MAC BOOK PROをオススメしますが
現在発売中の現行モデルを使えばすべて動作は可能となります。
念のため各VJソフトの動作環境の欄を確認し
適正なスペックモデルを購入しましょう。
windowsでも問題ありません。
ただしVJの世界では残念ながらmac対応のVJソフトが多いの現実です。
その為何も無い状態であればMACを使うことをお勧めします。
VJ必須その2 ケーブル編
パソコンの準備が出来たら次に必要な物。
はい。タイトルに書いてますが、ケーブルです!
ちなみに使用用途としては、
パソコンからの映像をプロジェクターやLEDに繋ぐために使用します。
注意点
最終のプロジェクターやLEDの入力端子を確認しましょう。
持ち込みのプロジェクターではない場合は
現場、 会場のスタッフに事前に確認しておきましょう。
現場にケーブルがない場合は、
事前にケーブルを用意しないと現場で映像を流す事ができません!
VJブースからプロジェクターまでの距離が遠い場合は
必然的に長いケーブルが必要となります。
家庭用のプロジェクターならまず、
HDMIケーブルですが映像ケーブルはさまざまな形式があります。
ケーブルの種類
●HDMI
●RCA
●ミニD-sub15ピン/VGA
●D端子
●DVI
●S-Video
●SDI
等です。
すべて対応するのは不可能ですので、
各会場の最終アウトプット形式を現場スタッフに確認してみましょう。
代表的なケーブル
RCAケーブル(プジェクターが古い場合使用する事が多い)
HDMIケーブル
VJ必須その3 VJソフト
こちらはVJをする際一番悩む部分だと思います。
そのためVJ ソフトは何を買えば良いの?にてもう少し細かく紹介していきます。
ちなみに数年前までは何十万円もした機材などでVJをしていましたが、
今はお手軽にパソコン1台でVJできる時代です。
是非一度VJを体感してみてください。
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